こーじのプロフィール
こーじと申します。
1996年生まれ 岡山県出身、岡山県在住です。AB型。
アイコンがペンギンなのに意味はありません。ただペンギンが好きです。あとロボットも好きです。
普段は、リフォーム営業マンと現場監督を兼任し働いています。
年間8〜10棟程度リフォーム工事をしており、
年間受注金額は8000万〜1億くらいです。
こーじの経歴
わざわざ見出し一つ使って書くことではありませんが、経歴を書いておきます。
岡山県で生まれ、今現在まで岡山県内で生活をしています。
地元の小学校、中学校、工業高校と道なりに卒業し、就職。
最初の就職先はホテルでした。私は元ホテルマンです。
「工業高校卒でホテルへ就職はすごく珍しいね」←よく言われました。工業高校へ入ったのはなんとなくです。
特に理由はありません。あと頭の出来が少々悪かったのもあります。
元々人と話をするのは好きな方だったので、接客の仕事につきたいとは思っていましたが、まさかホテルへ就職するとは私も思っていませんでした。気づいたらホテルにいました。
ホテルでは、フロントをやっていました。
私のホテルでは、フロントマンの仕事量が多かったです。
宿泊だけでなく、宴会・レストランの予約などもフロントの仕事でした。普通なら予約センターみたいなところで一括管理されますが、あまり大きなホテルではなかったのでフロントマンが全てを担っていました。
働き続け、あれよこれよと時が過ぎ、妻と結婚しました。
妻と生きていくうえで、ホテルマンの給料では不安を感じ、転職を決意しました。なんだかんだ5年半ホテルで働きました。
転職を考えた時、私が思ったのはこれです。
- 「お金を稼ぐには何が一番いいか?」
- 「若いうちに”営業”もやってみたいな」
- 「営業は歩合があるなぁ・・・」
- 「歩合と言えば一攫千金”家”の営業マンか!」
はい。私が建築の世界へ飛び込んだのは、お金です。これ別に隠す理由ないので書きます。
お金を稼ぎたくて、営業マンになりました。最初は”新築”の求人を探していました。
が、タイミング悪く、新築営業の求人が全くありませんでした。なぜでしょう?今、めちゃくちゃ出てるんですけどね。
その中で今の会社がリフォーム営業の求人を出していて、歩合率も高めだし、リフォームでもいいかと軽い気持ちでリフォーム会社に就職しました。
ここから大変でした。
リフォーム営業マンになってみて
普通、住宅の会社は分業制です。
営業がいて、設計がいて、積算がいて、工事中は現場監督がいると。
ただ私の会社は営業マンが全てをこなす会社です。業界の中でもこの形態は珍しく、数社しかありません。特定はヤメテ。
営業・建築未経験で入社しました。最初は
めちゃくちゃ大変でした。
ちょうどコロナの発生も重なり、打ち合わせなどもズレが発生したり、住設が入らなかったり・・・
先輩方は経験と人脈を活かして柔軟に対応していましたが私にはそれはまだなかったのでただひたむきにバタバタしてました
ありがたいことにお客様にも恵まれ、入社してからすぐに契約をお預かりし、現場が始まりました。
最初は何度も現場へ足を運び、実際に施工する大工さんに質問攻めをして色々と教えてもらいました。今思えばめちゃくちゃ仕事の邪魔をしていたと思います。ありがとう大工さん。
また、現場ごとに違ったアクシデントが必ず発生してその都度対応していく必要もあったりと、今思えばこれまでの時間は一瞬でした。
大変だった分、メリットももちろんあります。その分現場知識と、対応力の経験値はとんでもないと思います。
営業マンをひたすらやり続けている人に、”営業力”では勝てないかもしれませんが、”現場対応力”では勝てると思います。
それだけ現場の経験値は全く違います。
お客様にも本当に恵まれ、暖かく迎えてくださり今なんとかこうして営業マンを続けれています。
ブログを始めようと思ったきっかけ
理由は2つです。
- 仕事へ利用するため
- 人のためになれば
まだ始めたばかりですし、現状の文章力では参考にならないかもしれません。
ですが、本業で利用し、私のお客様に読んでもらったり、インターネットでリフォームを考えている方が検索をして、このブログがヒットした時、少しでも不安や悩み事が解消できるならと思い、はじめてみました。
あとはアウトプットすることによって私の知識として定着させたりと自分のためにもなりますので、やらない理由はないかなと思いました。
このご時世、長時間労働はできませんので、帰宅後の趣味として気ままに続けていけたらと思っています。
打ち合わせをするときにいろいろな話をお客様から聞きますが、
- 過去にリフォームで失敗した
- リフォームしたいけど何から始めればいいかわからない
という話はよく聞きます。
失敗しないためのリフォームや、そもそもリフォームとは?まで、
このブログが少しでも皆さんの目に留まり、ブログを見た後にはお困りごとが1つでも解消されればいいなと思っています。